力なくただ泳ぎ続けるの。 |  店主BLOG アカネの頭ん中。

力なくただ泳ぎ続けるの。







目を奪われた一瞬。



いつか自分で蓮の花を咲かせてみたいです。






どんなサービス?(R20)


どうしてこうも私の思考は下方向なのでしょうか。






物凄い数の盆栽たち。


中国あたりの怪しいテーマパークかと思った。






・・・売り物なんだ?


そしたらお店でした。小さな文字で「売ります」。
本当に売ってくれるのでしょうか。






籠の中の猫。


シャーッ!!!って言ってる小さな口で。









なんとなくタイピングしたくなったからかもしれない。
いや、何かを書き記したかったのだろう。

画像も撮りためてあったし
退屈な日々をただ生きながらも
それでも時々は目に焼きつく風景に出逢ったし。

今日はバスに乗ったよ。
おじいさんやおばあさん、学生の子も乗ってた。
バスの中の時間っていいな、って思った。
そういえばうちのお父さんはバスの運転手だった。

干からびたみみずを見たよ。
地面に焦げ付いたひも状のそれは
目を凝らして見ると小さな蟻にいっぱい囲まれていた。
みみずのフランシーヌの物語を頭に描いてみた。

フランシーヌはお母さんの言うことも聞かずに
いつでもいろんなところへ冒険に出た。
と言っても勿論地面の中だけだけど。

ある日、いつものように土の中を駆けずり回っていたフランシーヌ。
(いや、みみずなんだから駆けずりまわるというのはおかしいか)
突然の大雨で大きな雨粒が地面をつたい暖かな土の中は
瞬く間に水が押し寄せ息ができなくなってしまう。

大量の雨水をかきわけて必死の思いで地面から外に出るフランシーヌ。
幼い頃から危険がいっぱいだからと地面の中しか知ることの無かったフランシーヌは
外の世界のあまりの眩しさに気は動転し
排水溝へと次々に流れ込む水に巻き込まれないようにと必死でもがいた。

・・・。

なんだか可愛そうなお話だけど
でもなんの教訓もないお話だ。

世の中って結構そういうものなのかもしれない。
教訓がありそうでそんなにないもので埋め立てられてるこの世界。

「スジナシ」って知ってる?
笑福亭鶴瓶がやってるエチュード(即興演劇)の番組。
それに出てる中島らもさんを見たよ。

すっごい怖かった。(怖くて面白かった)
普通に街で会ったら怖いな、って思う反面
意外と一目で恋に落ちちゃうかもなって思った。
身の周りのことなんでもしたくなっちゃうかもしれない。
けどめっちゃキツイんだろうな。
Mの私にはどうってこっちゃないか。

会いたいなぁって思う人ってどうしてこの世にいない人ばかりなんだろう?

それにしても「東京タワー」の無期延期は残念だ。
こんなにも楽しみにしてたってのに。
どうすることもできない苦しみをまた感じずにはいられない。
大好きだった景色が無くなること、ハウスメイトが引越していくこと
なんとかしてこの人を助けてあげたいと思うこと。

ただただ流されて生きていようとも
思いだけはいくつも波を立てていくのだ。

大雨は各地に大きな被害をもたらしているけれど
この雨を見ながら誰かとお酒を飲みたいと思うことは罪なのだろうか?

来週は温泉に行ってきます。
マツケンも拝んできますよー。

本日のお言葉
「大人は寂しいときってどうするものなの?」