真夜中のアイスクリーム。 |  店主BLOG アカネの頭ん中。

真夜中のアイスクリーム。





彼女は妖精とか妖怪に近いところにいると思う。



重松清原作の“愛妻日記”を観て来た。
彼女が物凄く綺麗で何度も見とれた。
高田ノ馬場の沖縄料理屋で飲んだ時よりも
私と彼女が数回会った中で一番綺麗だった。
お友達とかそういう贔屓目なんかじゃなく。
今週の金曜まで渋谷でやってます。ばっちりR-18ですが。
二本立てのもう一つの方も面白かったし考えさせられました。
それにしても彼女は「妖精」とか「妖怪」とかこの世のものじゃない気がいつもする。





夏の終わりに撮ったオシロイバナ。



夏、終わっちゃったね。
あくびしてる間にぽこんと終わった。
それにしてもこの部屋は蜘蛛がよく出てくるな。





道の真ん中に黄色い薔薇が。



駅からの帰り道、道路の真ん中に黄色い薔薇が落ちていた。
白でもなく赤でもなく黄色だった。



アイスクリームっていつも途中で煙草が吸いたくなる。
どうしてこんなにも大人になってしまったのか問いたくなる。

9月の月末、こんな中途半端な日から
またぽつぽつと日記を書こうと思い立ちました。
一週間に1個ぐらいから。

自分も自分のまわりの人たちもうねうねと大きな渦を作り出しは飲まれている。
どこに行くのか何をしたいのかわからないままでも生きちゃってるし息しちゃってる。

なんかやっぱりそういうの面白いんだよなぁと思ったら自分に課してみたいと思った。

私はそっち側(表現者)には行けないかもしれないし
本当は行きたいのかもしれないけどそんなのどうでもいい。

ランディさんが書いてた記事に触発された気がする。
こないだナンパしてきたトルコ人と公園でビール飲みながら決めた気もする。
大好きな安田さんを舞台で初めて観た時に決めた気もする。
久々に熱烈なラヴレターを書いたからか、送られてきたからか。

ま、いいんだよ。

ひっそりとむずむず動き出している模様です。